主なルール
● RUSH ルール表
・条件付き東南戦です。
ゲーム終了時に1位が25500点未満で南入します
南場はサドンデス方式です。
・25000点持ちの完全順位制です。
・55000点以上達成でコールドゲームとなります。
・持ち点0点未満でトビとなります。
・1本場は1500点です。
・クイタンあり、後付けありです。
・フリテンリーチ・リーチ後の見逃しがありです。
・ノーテン罰符は場に3000点です。
・鳴きはポン (カン) 優先です。 ただし、あまりにも発声が遅い場合は発声優先となります。
・見せ牌・コシ牌はありません。 ただし意図的な場合や悪質な場合は、アガリ放棄とすることがあります。
・親は聴牌連荘です。 形式テンパイありです。
・1局消化後は、 親は流す権利があります。流す場合は、 0本場になり、次の方の親になります。
・オーラスの親は何着でもアガリ止め、聴牌止めができます。ただし1着の場合は連荘できません。
・途中流局は一切ありません。
・常に西が場風牌となります。東場は東西場、 南場は南西場です。 W西があります。
・ダブロン、 トリロンがあります。本場は全員につきますが、 供託・親権は上家取りです。
・ゲーム終了時同点の場合は着順は上家取りとなります。
・大三元の3つ目と大四喜の4つ目を鳴かせた人はパオとなり、ツモアガリは責任払い、出アガリは放銃者と折半となります。
・大明槓のツモアガリは通常のツモアガリです。 (嶺上ツモのパオなし)
・四槓子は4つ目のカンをした段階でアガリとなります。4つ目が大明槓だった場合、 カンされた方の放銃扱いとします。
・送りカン、 待ちの変わるカンはできません。
・白ポッチツモは立直後いつでもオールマイティのアガリです。 強制高め取りのアガリで、 河に捨てることができません。
ただし安めでも裏ドラに取れる場合は、 どちらにでも選択することができます。
・牌山にある白ポッチを見せてしまった場合、 その局は白ポッチはただの白として扱います。
・4翻30符は切り上げ満貫です。
・8翻~倍満、11翻~三倍満、 13翻~数え役満です。
・流し満貫ありです。 ただし、 自分が仕掛けた場合、 捨て牌を鳴かれた場合、 立直をかけた場合は無効です。
終局時に成立し、 満貫分のアガリ扱いとします。
・オープン立直、 4枚七対子はありません。
・国士無双の暗槓和了ありです。
・W役満はありません。 役満同士の複合もありません。
・人和は役満です。
・緑一色は發が必須ではありません。
・役牌単騎は2符つきます。連風牌単騎も2符です。
例) 親が東単騎をツモアガリ 連風牌 (2符) +字牌単騎 (2符) +ツモ (2符) = 6符
アガリ放棄・チョンボ
・多牌・少牌は和了放棄です。 仕掛けもできません。 ただし1巡目に気付いた場合に限り、 次巡に2牌をツモって補完できます。
・鳴きは打牌前であれば、場に1000点を供託し撤回可能です。ただし鳴きの種類の言い間違いであれば、供託なしで修正できます。
例)「チー」するところを誤って 「ポン」 と発声した。
・鳴きの晒し間違いは、打牌前であれば修正可能です。 打牌が完了していた場合はアガリ放棄となります。
・誤ツモ、誤ロンは倒牌前であればアガリ放棄です。手牌を倒してしまった場合はチョンボとなります。
・「ポン・チー・カン」から「ロン」へは修正可能です。逆は修正不可で、アガリ放棄となります。
・誤立直は、 下家の打牌が完了する前であれば場に1000点を供託し撤回可能です。 ただし、 その一巡は仕掛けと出アガリができません。
また、立直宣言牌に仕掛けが入った場合は撤回できません。
・ツモ番がなくても立直できます。
・ノーテン立直は局終了時チョンボです。
・持ち点1000点未満での立直宣言は局終了時にトビとなります。
・ゲーム続行不可能なほど山を崩してしまった場合はチョンボです。
・チョンボはマンガン払いです。 親のチョンボは親流れで、子のチョンボは親やり直しとなります。 本場は増えません。
マナー・禁止事項
・上記以外の出来事が発生した場合はメンバーの裁定に従って下さい。
・メンバーの本走に制限はありません(モロひっかけ立直、 地獄単騎待 ち、ラス確アガリ等)。 ご了承ください。